2014年7月5日土曜日

鹿背山のケヤキ製材






一昨年伐採したケヤキの枝分かれの部分、余りに巨大でウチの帯鋸では一発で挽けないと思っていたので今まで製材してこなかったがなんとか挽くことができた。切断面は幅90センチ長さ160センチ、枝の部分を入れると1メーターを超える。ウチのフォークリフトは1トンなので無理やり載せられた約1.5トンはあると思う。

少しこぶになっていた部分は昔枝をはらった部分のようだ切れた枝の上に皮がかぶっている。これで樹齢約100年程だった。帯鋸の歯が半分を過ぎた頃ひょっこっとジョンがやってきた、彼はクラフト好きで自分でも色々作っている。通勤でウチの前を通るので居れば時々よって話をする。切断して木目が見えた時記念撮影をした、さすがに2メーターの大男と一緒に撮るとそんなに大きく見えなくなる。ハハハ

0 件のコメント: