2012年6月27日水曜日

セレンディピティ/精華町/ゴシックな小屋





精華町のセレンディピティさんのガレージ一台分のところに小屋を作っています。
イルミネーションの似合う小屋がほしいとのことで。
屋根勾配のきついゴシック調な小屋を作ります。


2012年6月21日木曜日

Gothic Revival ゴシック・リバイバル な小屋




精華町のセレンディープティーさんから
クリスマスのイルミネーションの映える小屋を作ってほしいと頼まれ
急勾配の屋根のメルヘンなゴシック・リバイバルの小屋を作ることになった。

写真はドアの上框

2012年6月19日火曜日

TRINI バースツール 革張り前の脚部



友達の恵ちゃんとのコラボで作成
僕はスツールの足になる本体作成で革は恵ちゃん
張りはまた別の女の子がやった、名前を忘れてしまった。

店舗のイメージに合わせたスタイルでワイルドだろ

ブーツを履いたむき出しの足みたいだろ。

これからのモガロ家具のスタイルはもっとキャラが出てくるぜ。
お楽しみに。




Pink trick  原宿表参道東急プラザ4F 設置







 大人かわいい Pink Trick 女性用小物店の展示台、ワコールのブランドかな。
大阪のインターデザインさんからの注文でこれで5台目になる。

仕上げはウレタン塗装、上部のテーブルは取り外し式。

さすがに5台目ともなると
猫足の部分の曲線がしっとり女性的に表現できるようになった。
若干の変化は生じると事前に説明済みだったので
以前より進化した形で表現させてもらう。

まったく同じものを作ることは退屈で苦手で面白くないが
一見同じようでも前より良いものをと考えながらやるとまた新鮮に取り掛かれる。

軸の部分はコラムと言う柱をイメージして削る
コラムの曲線を出すにはイタリアの建築家いわく若い女性をイメージするらしい。

たれすぎず張りのある感じで表現する。
どうかな??


文の里薬店 新装開店















大阪市阿倍野区、文の里商店街内にある友達の店である
文の里薬店が5月初めに新装した。
コンピューターの買い替えでなかなかアップできませんでしたが工事は無事終わりました。

パプアニューギニア・ウォールナッツと言われる「ボセ」
4立米ほど買い木部にはすべてそれを使った。

四枚扉のガラス引き戸はオーナーの希望どおりに昭和を思わせるレトロな趣になった。

以前の店にはなかった人の集える場所を作り
ボセのブックマッチングでテーブルとスツールを作品として収めました。

寂れる商店街の活性化に、代替わりでこれから頑張ろうとする
浅田君の思いを助けることが出来たことは友達として嬉しい事です。

このすばらしい看板は僕の作品ではありません、友達のフーさんの作品です。