2009年9月4日金曜日

材木商との商談





生駒、精華町方面から京都市内に北上すると24号線沿いに
杉の丸太が積み上げてある木材所がある松本木材だ。

結構頻繁に京都へ向かうので以前から気にはなっていたが数日前
どんな物が有るのか覗いてみた。

奈良の材木屋は吉野の杉がほとんどだが、一歩京都の材木屋に入ると
京都の北山杉が多く有る。一般的な建材を扱う材木屋は広葉樹が少ないが
ここにはケヤキが多く見られた。

そこで昨日、今作っているケヤキの玄関の引戸に使う材料が足りなくなったので
試しにいくらぐらいで買えるのか訪ねてみる事にした。

ケヤキは乾燥を促進するに連れてしっかり押さえておかないと暴れる。
ウチに有った反れたケヤキを一面手押しで直し、そしてふくれた裏面を落とすと
また反れて来た。その結果引戸の縦の框の部分が取れなくなった。

用意してくれたケヤキは厚み一寸五分(45)で木表に割れのは行った物。
長さ4メーター幅7寸一本と長さ2メーター幅五寸二本
金額は金二万円プラス消費税(割れ入り@立米28万)そこそこした。

時々道すがら材木店にはひょこっと入る事が有る。
どんな物が有るのか頭に入れておくと必要な時に買いに来れるからだ。
以前は大阪の材木団地平林までよく買いに行っていたが
最近は近場の材木屋に有る物で済ます事が多くなって来た。

松本木材さんは決して上から目線で物を言う材木商ではない。
どちらかと言うと「やってみますのミドリちゃん」的な腰の低いおやじさんだった。
小売、バラ売り、落ち売り、そして製材もそこでやってくれるので
素人の方やDIYの方なんかも気やすく対応してくれる様な所でした。

しかし材木商によく有るパターンでなかなか値段を言ってくれない。
店によっては結局聞けずじまいに終わってしまう事も有るくらいだ。
これはどういう事かというと、客の腹を探りに掛かっているからだ

店主にすれば最小限の価格は有っても最大限には出来るだけ増やしたい。
そこで客の材木に対する価値観や予算を最大限に出さそうとしているから
なかなか値段を言わないのだ。

材木屋に行くと材木を見ながらよく話をする、木のこと仕事の事色々だ
最近思うのだが結局は自分は買う立場なのだから
エーカッコしたらあかんなと思う。
だって「負けてくれ」が言えなくなるからだ。

消費税「はい」





2 件のコメント:

さゅ♪ さんのコメント...

勉強になるとっても、いいお話でした。

学習椅子も素敵!お仕事頑張って下さい。

さっきの電話の件、9月下旬にでもぶらりと覗いていますね。

          

seikast さんのコメント...

さゆさん

投稿有り難うございます、ブログ拝見しました。
車じゃ見逃してしまいそうな地元の情報が一杯ですね。
こんな所も有るんやと自分の住んでいる所が
広くなった気分です。

私の気分はすっかり秋です、創作意欲がわいてきます。
お待ちしてます。