2014年6月24日火曜日

郷蔵扉 夕立・農業・アート






雷が鳴り夕立が降り夏らしい香りがする、ここでの仕事は農業を手伝いながら。大豆を植えるそして芽が出る、理屈では分かっていてもその現象を見るのは自然の神秘だ。農家の人たちは土の養分を整えたり目に見えない部分でさまざまな現象に備える。そんな農作業のなかここのおっちゃんは蔵の仕事を見るのを楽しみにされている。焼いた筍や味噌、ラッキョ、梅、饅頭などが置いてあるのは食べなさいという意味。本屋やチラシが置いてあるのは読みなさいという意味。


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