2012年9月22日土曜日

鹿背山から出たゴールド・ケヤキ 



開発中の山から縁あって樹木を購入できることになった。
竹やぶの多い地域で主に竹以外はクヌギと榎がほとんどだったが
人の手で植えられた桐やお蚕さんの餌になる桑などもあった。
そんななか一番大きな木がこのケヤキだった。

年輪を調べると約90年、外輪になるほど目がつまり白太が少ない。
株の最大直径110センチ、二番目で80~90センチ
この写真は枝分かれしている二番目。

うちの工房へやって来る事になったこのケヤキ。
沢山の命に返るはずだ。





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