2014年12月1日月曜日

郷蔵の修復つづく


江戸時代の年貢米が収められていた郷蔵の修復は今も続いています。
修復といってもこの蔵は20年前に移築されたものでその持ち主から
常雇いで仕事をさせてもらっているところなのです。
そのおじさんの志を継いで後に使用できるように僕の仕事満載で仕上げています。

数日前、昔木津高校で使われていたという
石炭用ストーブをここに持ち込むことが出来た、薪で使用しています。
これで明日からの寒波もしのげそうです。
この冬はここでこのストーブと共に仕事をしてゆきます。

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