Commercial work for Ladies apparel.
Added yellow tint on white. It will be Ivory.
When I need these kind of measuring tools.
I don't make up my mind. Just go get a 99 cent store.
We have 100 yen store calls "hyakkin"
大阪のインターデザイン様の再注文で再度ラウンドテーブルを作った。
今回は京都の伊勢丹5Fで使用されています、会社のイメージを表現出来ていると
ここの会社の物はデザインと詳細はお任せで、たびたび作らさせてもらっている。
今回はアイボリーの塗装に着いてちょっと書いてみます。
最近はあまり聞かなくなりましたが、黄なりのワイシャツとか昔言いましたね。
真っ白ではなくて少し落ち着いた感じの白です、清潔感を損なわず親しみやすい感じです。
この色を表現するには黄なり、即ち黄色を少し入れると作れます。
西洋のアンティークにロココスタイルと言う白と金を基調とした様式が有ります。
風化した白を出す時も黄色を入れますが、黄色のみで色調すると
汚れた感じもなくシャッキとしたそれこそ黄なりのシャツのの様になります。
今回の塗装の材料は
日亜ペイント/XOプラサフ(サンド用の下地材ですプロとアマの差はここに有り)
日亜ペイント/XO艶消白(つや消にすると細かな荒もフラットに見えて奇麗に見えます)
大谷塗料/マイルドステイン 201イエロー(染料)
使用した道具
アネスト岩田 W−101(スプレーガンは先端の穴の大きさを使い分けます。
家具用のスプレーガンではW−101をよく使用しますが
穴の径が1.3、1.5、1.8ミリと有ります、今回はねっとり塗料で1.8使用)
スポイド、ステンレスのボール、お玉
(塗料はとても高い材料の一つです、貴重に使い管理が良ければ節約出来ます。
色調はしたが同じ物がまた作れないので多く作って余らしたりなど
混合で使用する塗料などは多いめに作ってしまい無駄にする事が有ります。
そこで適量を使用する様に計量出来る道具が有ると無駄もなくこぼしも少なくなります。
これらに丁度良い道具は100金の調理器具コーナーにゴロゴロしています。
調合用に各種ボール、計量用に各種お玉、調理器具は洗浄も楽なので最適です。)
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