将来のぼくは
若吉 慧門
ぼくは、お父さんの仕事、大工をいっしょにやりたいです。
お父さんは、イスや机などいろいろ物を作っています。
その作っている姿がすごくかっこよくて、小さいときからあこがれていました。
ぼくはお父さんにいろいろと教えてもらったりして、
大工に必要な知識をほとんどとり入れて、
お父さんといっしょに働いて生活ができるようにがんばってかせぎたいです。
ですが、大工仕事は危険がつきものです。
もしかしたら指がとれるほどのことがあるかもしれません。
大けがをして命にかかわることがあるかもしれません。
でもぼくは、どんなにつらいことがあっても、あこがれの大工仕事をしたいです。
大工になったら、まず最初に、イスや机などを作り、
イスや机がどんどん上手く作りあげられたら、
家を建てられるようになって、どんどん大きな仕事に変えていきたいです。
そして、大工仕事でがっぽりかせがなくても、生活の出来るぐらいでぼちぼちかせぎ、
家の事でもそんなに困ったりもせず、よい家庭にできる仕事がしたいです。
また、外国に行ったりして、日本だけでなく、アメリカなどいろんな国で働きたいです
でもやりたいことは、これだけでは有りません。
世界で旅をしたり外国人と仲良くなったり、
もしかしたら今この六年一組の人とも出会うかもしれません。
もし日本にもどって、仲良くなった外国人と仕事をするかもしれません。
パソコンのやりとりをするかもしれません。
そして大工仕事、世界の旅を本当にできるように、
いろいろなものをつくったり、世界の知識を得たりして、
外国人ともしゃべれるようにしたいです。
2 件のコメント:
めちゃめちゃ 胸がキューっとなる卒業文集ですね。
12歳でも色々と自分の人生を一生懸命考えてるけなげさがなんとも言えないくらい、嬉しい作文ですね。
私も一緒に感動させて頂きました。
私には子供がいませんが、こんな作文を我が子に書いてもらえるって親にとって一番の幸せですね。
とてもいい子に育てられてる事に感銘と感動をしています。
私にも感動をありがとうございます。
井上 恵津子
恵ちゃん投稿有り難う。なんか自分がこんな父親に慣れるとは思ってもいなかったのでこの文集読んでビックリした。キャラ変わってくるやん。祐宇子から文集を見せられる時に慧門が言うてたと聞かされた言葉は「頼むし僕にワーワー言わんといてや」やて。言わへんやんブログに書いとくだけにするわ。
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