2014年7月7日月曜日

ケヤキ ブックマッチング



鹿背山のケヤキ、蔵前の空き家の駐車場スペースに展示保管乾燥できることになったので先日挽いたケヤキの枝分かれをここに持ち込んだ。切断面を開いたブックマッチングで見ると芯に近いほど木目が荒々しく外に近いほど穏やかな感じがする。男性的なものと女性的なものの感じがするように表情を変える。蔵のおじさんはこの4枚でひとつのテーブルを作らな意味が無い、わしが売ったると意気込みがすごい。何しろ良い仮展示場が出来たことは嬉しい。


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