ウレタン塗装にもいろいろ種類がありますが
ウチで使っているのは強溶剤というウレタンシンナーを混ぜるものです。
一般的な家などに使われているものは弱溶剤性のもので
塗料用シンナーを混ぜるものです。
塗料の価格は弱溶剤のもは16キロ缶で
硬化剤と主剤で一万円ほどですが
強溶剤のものは硬化剤と主剤で
2万5千円ほどします。
それにそれらのうすめ液である塗料用シンナーとウレタンしなーでは
価格が倍ほど違い、ウレタンの方が高価なシンナーなのです。
さてどこにこの二種類の塗料の違いがあるかというと
弱溶剤のものはカリっとした仕上がりでなく
少し弾力のあるしがりになるので
キャビネットの扉などに使うとペタペタくっついてしまったりします。
なので塗る面積の多い家の内外装などによく使われます。
温度の変化の大きい外装などは
収縮ががあるので少し弾力のある塗料が適しています。
温度の変化の大きい外装などは
収縮ががあるので少し弾力のある塗料が適しています。
しかし強溶剤の塗料は主剤と硬化剤を混ぜると速乾性があり
カリッと固く仕上がるために金属や木部
カウンターや家具に最適な塗料になります。
塗装の質は面積の違いもありますが下から
家・家具・ピアノ
ピアノの塗装は家具の塗装よりも上質なものです。
塗装の質は面積の違いもありますが下から
家・家具・ピアノ
ピアノの塗装は家具の塗装よりも上質なものです。
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