2010年1月19日火曜日

Interior wall finishing (Jolypate)

from the left top:  Hawk, 2-Finishing trowel, 3-Japanese trowel
from the right top:  24"-mad pan, pate knifes  (mostly American tools)

After finished taping apply the two coat of  Japanese interior stucco Jolypate with pate knifes.

京都下鴨の洋室改装工事も完成まじかに成ってきました。

上の写真は塗り壁用の道具です、右下に有るパテナイフと言う道具で仕上げました。
日本の塗り壁はコテが主流ですがアメリカではパテナイフで仕上げる事もあります。

得に壁の下地に使用する石膏の仕上げは必ずパテナイフで仕上げます。
今回使用したアイカ製のジョリパットもpate(パテ)と言う文字か入っています。

この様な壁仕上げの作業は決行自身があり今回は自分で仕上げました、
このパテ作業の私の師匠はメキシコ人のGabriel (ギブロ)と言う男に習った。
メキシカン・スタイルなのですが私の親は左官屋だったのでDNAも作用している。

ジョリパットはカラーリングが多いので洋室の壁に合うものも多くあります。
一度塗りでは下地が見えるので二度塗りする。

西洋の道具を使用したのでやはり日本の左官屋さんの仕上がりの壁とは少し違う
パテナイフではコテの用に表面を後で押さえたりはしない。
ヘラ筋が出ない様に塗り仕上げる結構平らですよ、洋室にはこちらの方が良い。

アメリカの現場の壁塗りテイパー職人(下塗り)のYoutubeはコチラ


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