ブログをしばらくアップしていなかったので去年の仕事ですが紹介します。
英語の話せるCabinet maker と外国人の観るcraigslist の掲示板に掲載したところ
連絡してきてくれた方がこのカリフォルニア・ベニスビーチ出身のリチャードさん。
東京から神戸元町に移り、新居でダイニングキッチン的なイタリアンレストランを開かれる。
そこでその住居兼レストランの改装工事を頼んでくれた。
工事内容はフローリング張りとキッチンカウンター、椅子、テーブル
そして元々有ったキッチンのリフィニッシュだった。
イタリアン・カントリーなイメージで日本的でないものを希望された。
ダイニングを見せたカウンターで家庭的な店にする。
材木商で使用する木を選んでもらった、そこにあった木目の面白い楠木を気に入られ
それを大きなcyッピング・ボードに使用することになった。
外国人の発送は時に日本人では考えないようなことをすることがあります。
リチャードさんは雨に日には好んで和傘をさされています。
フローリングの下地にコルクパットを敷いた。
これは杉の床材よりも値段の張るもので贅沢な使用になるが
床に対する考えも西洋人のこだわりがある。
キッチンのビフォー・アンド・アフター