大阪平林の青木木材との初コラボ、東京行き浅草サンボアのバーカウンター
日本バーの老舗、京都、大阪新地、銀座に続く浅草サンボアのバーカウンター作製
関西でカウンターの材料と言うとなんと言っても青木木材
10メーター級のカウンターに適している材木がいっぱい有る。
耳付きのそのままのカウンターに使用されることが多いが
今回の青木さんからの仕事は伝統的な西洋バーの形式の物だった。
手前の肘を置くカーブの部分をバーレールという。
このバーレールはアメリカでは材木屋にこの形の物が売られていたが
こちらでは自分で作るしかない。寸六の鉋をひとつこの曲線用に反り台にした。
アフリカ材のアパを使用して何分割かで構成している。
この手の大きな材木を繋ぐには裏でボルトで引き寄せないと扱えない。
四人掛かりで4トントラックに積み込んだ。
色が若干濃かったらしいが東京サイドでちゃんと収まったらしい。
青木木材の森重君、有り難うございました。
これからも宜しくお願いいたします。
青木木材のとのコラボはいいね、お土産が有るから。
今回は大きなブビンガの平板を頂きました、さすが。
浅草サンボア、オレンジ通り近く近日オーップン。
2 件のコメント:
イペではなくアパですよ!青木
アッそうや! イペはアイアンウッドやね。
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